新元号の令和がもたらす問題について考えてみた
こんにちは。
宇部市の美容室CASAです。
今日は4月1日、新年度のスタートでもありますし、何より皆さん注目の新元号の発表がありましたね。
新元号は『令和』になりました。
「れいわ」
平成のときもそうでしたが、とりあえずはしっくりきませんね。ま、そのうち慣れるんでしょうけど。
そこで今日はパッと思いついた程度ですが『令和』が引き起こすであろう問題を考えてみましょう。
- 「れ」からはじまるので発音がしにくい
単純に発音がしにくい問題です。発音がしにくいということは聞き取りにくいということも言えます。ちなみに発表を12歳の娘と見てたのですが「え?何て言った?」って聞き取れてないみたいでした。
- 「令」の漢字の書き方問題
この「令」という字、楷書体だとカタカナの「マ」のかたちになります。鈴とか冷でもそうですね。どっちも正しいのでしょうけど紛らわしくなることは間違いないです。
- 18年後にはR18になる問題
昭和はS、平成はH、令和になると多分Rを使うでしょうね。てことは令和18年にはR18表記になっちゃいます。18歳未満禁止です。18年後が楽しみです。
と、少し考えただけでこのような問題が思いつきました。
5月1日からこの元号になります。
せっかくなので新元号も楽しんじゃいましょう。
では、また!